寒い日が続きますね。
こんにちは。
一年中冷え性と戦っているモリィです。
「冷え性は疲労が蓄積する」ってご存知ですか?
体が冷えることにより、血流が悪くなります。
体の末端まで血流が十分いかなくなるのです。
そうなってくると疲労物質の排出が滞ります。
疲労が蓄積していくのです。
「冷え性」で末端の体温が下がってツライのはそのためです。
そこで、今日は、女性の大敵である「冷え」をとる【温活】のコツをお届けします。
Contents
温活がなぜ必要か!?
女性は筋肉量が少ないので冷えやすいと言われています。
毎日筋トレなどのトレーニングをすれば、3か月後には冷え知らず・・・ですが、それもちょっと難しいですよね。
しかも寒い冬だけでなく、夏の冷房、オフィスの空調・・・、私たちは一年中「冷えの脅威」にさらされています。
冷えてしまった体。
そのままでは、ダメです。
体が悲鳴を上げるまえに、温活しましょう!
では、効率よく温めるには、身体のどこを温めればいいのでしょう?
温活に効果倍増‼ 温めるべき場所はココだ!

首をあたためよう!
首は大きな血管が表面の近くにあるので、首を温めると、いち早く全身がすぐに温まります。
おすすめの温め方はホットタオルを首にのせること!
濡らしたタオルを電子レンジで1分間チンして、温度をたしかめて(熱すぎないか)から首の後ろにのせます。
じんわりほ~っとしてとってもいい気持ち♪
温まるまで2度程繰り返すと効果があります。
仙骨(後ろの腰の骨あたり)をあたためよう!

仙骨周りは、筋肉や脂肪が少なく内蔵に近いので、ここを温めると、内蔵が温められます。
貼るカイロを利用すると手軽ですね。
低温やけどしないように、服の上から貼ってください。
ひじをあたためよう!
首から肩にかけての血流がよくなるので、肩こりの緩和になるし、呼吸を整えるツボが多いので自律神経が整います。
温めるには、42~45度のお湯にひじを3~5分間つけてあたためるとよいです。
ひじだけじゃなくて、体中がぽかぽかしてきますよ。
ひじ用のサポーターも使えます!
ヒートテックのような素材のものがあるので、外出する時に利用できます。
まとめ
冷えが通常の状態になると、いろいろと体に悪影響があります。
疲労するだけでなく、太ったりしたら大変!
温活&冷え取りは私たち女性には重要です。
日頃からこまめに温活して、イキイキとした毎日を手に入れましょう!
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