乾燥の季節到来! 肌のカサカサ注意報!?
12月15日、
今シーズン最強の寒波がきています。
今朝の羽鳥慎一モーニングショーでカサカサ肌の対策をやっていたので、備忘録がわりにメモしておきます~!
乾燥注意報発令された日が12月からうなぎのぼり(気象庁発表の過去平均)
12月は14日間
1月は20日間
乾燥による肌トラブルで皮膚科を受診する人が増えているそうです!
自分でできる対策をやって、乾燥肌にならないようにしたいですよね。
乾燥で皮膚バリアが壊れバイキンなどが侵入して皮膚トラブルになる
この時期、皮膚科の受診がとても増えているそうです。
原因は乾燥肌による肌トラブル。
あなたは大丈夫? よくある乾燥肌の前触れは!?
唇がひび割れて激痛(唇は油分が少ないため乾燥するとひび割れしやすい)
スーパーのレジ袋が開けない(潤いが減って摩擦がおきない)
静電気がひどくて物に触れない(乾燥肌だと自然放電ができない)
入浴後の乾燥に注意しよう
入浴前より肌が乾燥する状態 = 過乾燥
過乾燥はシワ・たるみ・かゆみの原因になる。
入浴後の潤いは10分後までは入浴前より潤っているので、それまでにできるだけ早く保湿するべし。
濡れた肌に使える保湿剤があるので、出浴時に塗るのもいい。
なぜ入浴が過乾燥のきっかけになるの?
入浴で体を洗うので皮脂がとれる
セラミド(肌の潤い成分)がきれいになった細胞・皮脂の隙間から出ていく。水分も出ていく。
(この理論から言えば、韓国アカスリはしないほうがいい)
セラミド量は年齢とともに減少
50代のセラミド量は20代の2/3
乾燥をどう防ぐ? 入浴時のポイント
熱いお湯は皮脂が流れやすく、セラミドが流出しやすい
おすすめは42度C未満で10分以内
ゴシゴシあらわず、手で洗う
手足おなかはせっけんは3日に1回でOK
一番風呂は肌にはよくない
水道水の残留塩素が肌を刺激
レモン汁や入浴剤を入れると塩素を中和
温泉はつるつるするけど保湿してるの?
つるつるとしっとりは違う
温泉の入浴後も自宅と同じ保湿を
乾燥肌を防ぐためのメイク落としのタイニングは!?
ダメなのは帰ってすぐのメイク落とし
入浴時に洗顔すると2回洗うことになり、必要以上に皮脂を落とすことになりNG
浴室から出る直前が一番いい
十分あたたまった状態で化粧が柔らかくなったときに落とすと肌に負担がかからない
そのほかの乾燥トラブルにならない注意
シャワーをそのまま顔にかけるのはダメ。
お湯を一度ためたものを手ですくう
唇を舐めるのはダメ
リップクリーム+マスクで保湿
おしぼりでゴシゴシ顔を拭くと皮脂が剥がれる
軽く押さえる程度に拭く
入浴中のひげそりはやめる
入浴中は皮脂が流れ肌が傷つきやすい
ベストは顔を洗う前。ベストは朝起きた後
まとめ
乾燥肌対策は保湿が一番、しかも入浴後すぐに保湿する。
メイクオフも入浴でメイクが緩んでからがいい。
暑いお湯での入浴、シャワーのみは避ける
一番風呂をするときは、入浴剤やレモンで塩素中和を
肌トラブルにならないように、保湿でいたわりながら、冬を乗り越えましょうね!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。あなたにとって今日一日が素敵な日になりますように!
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