朝の天気予報で乾燥注意報が出る季節になりましたね。
こんにちは、モリィです。
空気が乾燥しているときは、お肌も乾燥しがち。
私たちにとっては乾燥注意報はソク乾燥肌注意報!
こんな季節だからこそ、保湿が大切ですね~。
保湿は美と健康の全ての基本です。肌のうるおいを保持する力が低下しちゃうと・・・・!?
肌の乾燥から刺激に敏感な状態へ
肌質を表すカテゴリーに「敏感肌」というものがあります。
「敏感肌」と感じている人の肌水分量を測ってみると、健康な肌と比べて水分量や皮脂量が少ないことが多いそうです。
つまり「乾燥肌」なんです。
乾燥肌は水分や皮脂不足。肌のバリア機能が低下しています。
肌のバリア機能が低下すると、外からの刺激を受けやすくなるので、いろいろな肌トラブルに発展してしまいます。
いつもの化粧品を使っているだけなのに、ビリビリと刺激を感じたり、かゆみが出たり、アレルギーの様な症状がでたりということも!
肌を健康に保つために必要なこと
元々は健康は肌が肌トラブルを起こさないために一番大切なのは保湿です。
乾燥肌は保湿を行うことで回復し、敏感肌の症状が軽減していきます。
保湿のコツ
保湿はお風呂上りに間をおかずにすぐ行いましょう。
お風呂上りのケアは「10分以内にしましょう」と通常は言われていましたが、肌がまだ湿っている状態でローションやミルクで保湿してあげた方が効果があります。10分といわず、「おふろ上がりは即保湿」を合言葉にしたいです♪
保湿ケアにヒルドイド
化粧品でピリピリを感じる程、乾燥の症状が進んでいる場合は、皮膚科でヒルドイドローションを処方してもらうのもいいかもしれません。
ヒルドイドはハリツヤの期待はできませんが、
- 刺激がない
- 保湿できる
の2点で優れていますので、乾燥肌がひどく敏感になっている肌の緊急事態には頼れる見方です。
外用薬を処方される前に
ひどい場合は外用薬を処方されるでしょうが、そうなる前に対処したいですね。
乾燥のサインを感じたら、肌への保湿ケアはもちろん、部屋を加湿したり、机周りに小さな加湿器を置いたりするのも効果があります。
肌を敏感にするほかの原因
肌を敏感にする原因は、乾燥だけではありません。
- 季節の変わり目などの環境の変化。
- クレンジング料、マッサージ、化繊のタオルでの物理刺激。
- 紫外線や大気汚染の刺激
- ストレスや睡眠不足
- 更年期のホルモン量の変化
最後に
気分を明るく朗らかに保つようにするというのも実はストレス状態への抗作用になります。
昼下がりのひと時や寝る前のちょっとの時間でもいいので、好きな音楽や好きな香りにつつまれてリラックスする時間がとれるといいですね~。
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